契約締結前の交渉支援
カテゴリー:
中小企業向け法務の取扱分野
多くの弁護士は、契約書原案の作成ができてから(または交渉相手方作成の契約書原案を渡されてから)契約書の内容をチェックします。しかし、契約書原案が作成されるのは、契約交渉の最終段階である場合が多いので、その段階では契約内容の大きな修正が困難な場合も多いのです。
そこで、契約交渉の初期(または交渉開始前)過程で、私に相談いただければ、将来の契約書の条項で大きな問題となりうる点を検討し、早い段階から交渉相手方の了解を得ることができるような交渉方法や落とし所の提示まで踏み込んでアドバイスを致します。いうまでもなく交渉事は「先手必勝」ですから、早めに契約書の条項で問題になりうる点を察知して、交渉相手に対してベストタイミングで説得することが良い結果をもたらします。
このような交渉支援も非常に得意としております。
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